私たちは会計事務所として多くの中小企業の経営に寄り添ってまいりました。

戦後日本経済は順調に発展し、バブル経済までは勤勉に一生懸命働けば報われる時代でした。

しかし、バブル崩壊後はその様相が大きく変わりました。バブルで傷んだ財務体質により積極的な投資ができなかったり、価格破壊の波にのまれたりした結果、それまでの右肩上がりの業績が頭打ちになりました。

現在同じ業界でも勝ち組、負け組がはっきりしてきました。勝ち組企業は積極的な設備投資、人材への投資、商品・価格戦略が功を奏し、順調に業績を伸ばし、更なる投資、内部留保で安定的な経営、好循環を築いております。

時代の変化は加速し、生き残りは難しくなっております。私たちは各種の経営数値からお客様の現状を把握し、打つべき手を繰り返しシミュレーションし、どのような結果が得られるかを見える化することで安心して挑戦できる戦略を構築いたします。

また資産をお持ちの方に対しても、現状の資産に対しての相続税がいくらかを把握し、納税資金の確保、節税、遺言書・信託等の手法で円満相続を実現することで安心してお過ごしいただくことに努めてまいりました。

このように私たちの仕事は漠然とした不安、なかなか把握できない現状、抱えている問題、先行き不透明な将来その他を数字に置き換えること（見える化）によって安心に置き換えることにあると考えております。

略歴

昭和36年 福岡生まれ
昭和60年 大学卒業後電気メーカーに就職、5年勤務後税理士となる
平成6年2月　税理士登録　第78252号
平成6年2月　亀石浩司税理士事務所設立
平成14年11月　税理士法人　あおい経営支援設立
東京税理士会所属